会社案内
OUTLINE
| 1999年 | 東京設立 ECサイトによるITシステムの調達支援 |
| 2000年 | 日本のITエンジニア不足により、中国でのオフショア開発事業 |
| 2002年 | 日本のIT・通信、半導体関連企業の中国進出に対するコンサルティング事業、サプライチェーンの構築。香港政府が日本のハイテク企業に対する投資誘致業務を請け負う。 |
| 2006年 | 日本企業の中国進出が「製造拠点」から「内需市場」への転換を機に、中国製造の台頭による激しい市場変化に対応するため北京、深圳事務所を設立 |
| 2011年 | 日中間の製造業、ハイテク産業の急速なグローバル化により香港iAXを設立 |
| 2017年 | 「中国製造2025」に対応した各種自動化設備、ロボットの普及により、日本企業による関連製品の相談が急増したため、MR（VR、ARを含む）、AI/ロボットの開発、各種サービスの企画を開始。 |
| 2018年 | AI・ロボティクスによる生産自動化、IoTシステムの提案 |
| 2020年 | iAXホールディングスに社名変更 |
大阪大学教授（基礎工学研究科 システム創成専攻）
1997年京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了。同年、広島大学工学部助手 、2002年産業技術総合研究所知能システム研究部門研究員、2005年から1年間スタンフォード大学客員研究員、2013年同研究所タスクビジョン研究グループ長、2016年大阪大学大学院基礎工学研究科教授、同年産業技術総合研究所特定フェロー、現在に至る。ロボットハンドによる把持や操りに関する研究に従事。IEEE産業、計測自動制御学会、日本機械学会、システム制御情報学会の会員、博士（工学）。
中国の大学を卒業後、検察官に任官。日本留学を経て、MBA取得。ITコンサルティング会社にて、欧州金融企業や大手インターネット関連企業のITサービスなどを担当。その後、香港における産業構造の改革の一環として、香港サイエンスパークの建設期から日本代表として参入。ユニコーンロボティクス企業日本代表を歴任し、iAX社ではビジネスコンサルティング、販売ネットワーク、サプライチェーンの構築支援の実績多数。
