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FDD-LTEで業界再編加速、9割の中国メーカーが消滅か

中国工業と信息化部は、何度も先送りをしてきたFDD-LTEテストネットワークのライセンス交付を6月27日午後にようやく発表した。その情報を最初に確認したのが、公表の約3時間前に中国電信董事長の王暁初氏によるものであることから、中国電信がFDD-LTEライセンスの交付を焦っていることがよく分かる。

王暁初氏は、6月27日午後に開かれた中国電信天翼端末取引会で、「2時間後に、重大な事件が起こる。今年の春の到来が遅かったが、遅かった春も相変わらず百花繚乱のごとく咲き誇る」と発言した。この発言を聞いた現場の提携パートナーたちは一斉に歓声を上げた。産業界の各社にとっては、テストネットワークライセンスの交付によって、中国電信と中国聯通がついに4G戦略を明確にし、盲目的に走っていた4G戦略に終止符を打つことができることを意味している。しかし一方で、中国の携帯端末産業界にとって、FDD-LTEEテストネットワークライセンスの交付により、産業界の再編が加速され、2015年末までに90%以上の中国携帯端末メーカーが市場から姿を消すと業界関係者が予測している。

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